コードギアス感想1。〜まとも編〜

ギアスのまとも感想です。
感想というか考察?
・あんな仮面でなくとも、人間は(比喩的に)仮面をかぶって生きている。しかし、本当の自分を隠し通すことはできない_といったことでしょうか。ユフィやスザクが早くにゼロの正体に気付いてた_というのはこういったことを表しているのではないか、と思います。
・作中でも何度も出てきたことですが、ルルーシュの甘さが最後の最後であのような結果を生んでしまったのではないのでしょうか。しかしこれは、目的を達成するために冷徹になろうとも、最後まで友人を大切にしたかった_そんな思いの結果ではないのでしょうか。
・一縷の望み、一筋の光、それらと絶望、破滅。その永遠のサークルこそがギアス。
・本当の自分の在処を探し、手に入れた力で、母と妹の為に破壊を続けたのがルルーシュ
・孤独の中で、ついにみつけた「共犯者」を守っていったのがC.C.。
・後悔、懺悔の中で出会った理解者を失った悲しみが怒りへと変化したのがスザク。
・ささやかな願いのために常に前線で戦い、自分の意思だったものの最後まで巻き込まれ続けたのがカレン。


後日付け足します。